鹿児島の美容室 ヘアーオンディーナ hair ondiina

営業時間:AM9:00~PM7:00
定休日:毎週月曜日・第三日曜日

サロンコンセプト

お客様のありがとうを頂けるように、技術、サービス、空間にこだわり、一生懸命に日々取り組んでいます。日本、世界で多くの賞を受賞した技術と、最新の髪の研究データーや機材による一人一人に応じたカウンセリング、個々の骨格(輪郭)、毛質、髪の悩みなど一人一人に合わせた「お悩み解決型メニュー」でお客様の髪のドクターとして、的確な処方箋を提案させて頂きます。

サロンイメージ

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お客様にとにかく、ゆっくりとした時間を過ごしていただきたいをコンセプトに、イスは座りやすくリラックスできるものをチョイスしています。店内には季節の花や和やかな照明、家具や小物など、バリのリゾートをイメージした癒しの空間でリラックスしてください。お出ししている飲み物は毎日鉄瓶で湧かしたノンカフェインルイボス茶。また、薩摩川内市にある老舗「珈琲倶楽部 船倉」から、自家焙煎された香り高いコーヒーを。添えるお茶菓子は季節を感じられる、オススメを四季に応じてチョイスしています。体の中まで幸せにしてくれる時間をどうぞ。

代表ご挨拶


hair ondiina 代表 坂口 拓也

小さなサロンですが、お客様の声を大切に、奇麗に、美しく、笑顔で毎日を過ごしていただける為のお手伝いが出来るように!と心がけながらお役に立てるお店作りをしています。技術面では、髪だけでなく理美容用メーカーインストラクター等もさせて頂き、最新の情報と、技術をお客様へ提案させていただいております。また、スキンケアでも、ゆっくり、きれいにすごしていただきたい!をコンセプトに、メーカーとタイアップして毎日のスキンケア体験会や、カウンセリング会、エステ体験など、髪だけでなく、美のコンシェルジュとしてあなたのライフワークのお手伝いをさせて頂けるサロンであり続けたいです。

代表経歴 ~ ondiinaオープン迄の道のり ~

1995年 ・98年 ・99年 東京大会レディースCUT部門  優勝
1998年 関東甲信越理容競技大会レディースCUT部門  優勝
2000年 第52回全国理容競技大会レディースCUT部門 優勝
2002年 アジア国際理美容大会日本代表  総合2位


2002年日本一授賞

今から20数年前、高校三年の僕は部活のことしか考えていなく、将来のことはあまり考えていないでした‥‥ちょうどその頃、鹿児島で全国理容競技大会がありました。その場に僕の母親がレディースCUT部門で鹿児島県代表としてたっていました。母親が地元で開催される全国大会に参加、応援に行かないわけにはいかない!僕自身は、将来の事などあまり考えていなかったですが、母親が毎日猛練習する姿には関心していました。毎日仕事が終わった後に、夜遅くまで練習しているそんな姿が焼き付いていたのでしょうか。


2002年世界大会2位授賞

大会当日、父と二人で、僕は学校をさぼり母の応援にいきました。今から20数年前はカリスマブームなど全くなく、理美容業界はそんな光の当たるような仕事ではありませんでした。しかし、この大会を見に行った僕に光が走った!!大きな会場に全国から60人以上の選手達が技を競いすごいヘアースタイルを作っている。こんな光景みたことない!いなかの床屋の母がかっこよくみえました。そして、表彰式。全国一位になった人が壇上の一番高い所にたち、トロフィーを高々と天に突き上げている。かっこいい!!決めた!俺、日本一になる!!母の出来なかった夢を俺が継ぐ!そんな思いでこの仕事を決めました。それから東京にいくのだ!!!

 

2000年、その思いは叶った。苦節14年僕は日本一高い所に立った!!願いは叶う!想いは叶う!諦めずにがんばれば出来る事を学びました。その二年後、日本代表としてアジア国際大会に参加、総合2位の成績をおさめました。

高校生の頃からの目標である日本一を達成し、東京でやる事を全てやり終えた感じになり、これからの人生について、もう一度考え直す時期にきていました。 東京で独立する事も考えましたが、やはり、子どもを自分の育った鹿児島の空気のなかで育てたいと考え、鹿児島に骨を埋めよう!ときめました。そんな流れで、東京から鹿児島に帰り、鹿児島の人たちを、美しく、元気で、ハッピーにしたい!と夢のサロンondiinaをオープンさせました。

近況としては、薬剤のメーカーさんと仕事をする機会を頂いています。具体的には、関東中心に 薬剤などが開発されている現在(人口ボリュームの関係上)どうしても、九州、鹿児島の人たちとの髪質にベストマッチさせるのが難しいのが現状です。僕の役目は、開発段階にサロン目線から、色々な意見をメーカーさんに進言することです。サロンワークは勿論大切ですが、薬剤の開発段階にかかわることで、より多くの人たちにハッピーが届けばいいな〜と思っています。

とにかく、この美容師という職業に関わる事で、僕の持っているスキルや想いを、より多くの人に届けられれば素敵な事だと思います。それでは、ondiinaでお会いできるのを楽しみにしております。